レース傾向 8月16日 小倉記念G3 関屋記念G3

レース当日の予想は以下で配信いたします(更新時間は土曜日夜間から日曜日の昼間です)。

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こんにちは、鹿児島弁で「がんばる・兄さん」ことハメッケ・アイアンです。

今週の重賞は小倉記念と関屋記念ですね。おまけに3開催になります。やっと夏競馬って感じです。

佐賀のサマーチャンピオンもありましたので、今週は九州が熱いですね。気温も暑いでしょうが、、、黒毛は外した方がいいですかね?

小倉はデータで見ると、実は難しい(オッズ1点台があまり勝てない)競馬場なので、予想が大変です。せめて天気に祈りましょう(良馬場カモン)

注:オッズ1点台のデータ分析

WIN5予想 オッズ1点台の馬と騎手を判断する材料を調べてみた

 

では恒例のWIN5レースを分析していきましょう。

ハンデが3つもありますね、、、

WIN1 小倉10R(博多S・ハンデ:・3勝)

0816_3.小倉_10_レース傾向 0816_3.小倉_10_出馬表_

博多ステークスは、3勝クラス・芝2000mで行われるハンデ戦です。小倉11Rの小倉記念も芝2000mのハンデ戦ですので、2レース続けて、同じ条件になります。

小倉芝2000mは、スタンド前のポケットからスタートし、1コーナーまでの距離が十分にあるので、ポジション争いが激しく、前半のペースが速めになります。1800mと比べ、逃げ馬の成績が落ち、差しが届きやすくなります。先行馬が最も安定していますが、差し馬もよく馬券に絡むコースです。

過去6年のレース傾向を見ると、初角4番手以内は、勝ち馬6頭中3頭ですが、4角になると、4番手以内が5頭になります。更に上がり3Fは、全頭3位以内です。4角で前目につけることができ、末脚が確実な馬が狙い目です。

また、博多ステークスは、例年、少数頭のレースになることが多いのですが(今年は9頭)、過去6年、1番人気が勝っていません。昨年は、1番人気のラテュロスが2着に入りましたが、それ以前は、5年連続、1番人気は馬券外に飛んでいます。少数頭レースなので、WIN5は1、2頭に絞りたい所ですが、悩ましいですね…。

父系の血統は、サンデー系が4勝(ハーツクライ2勝、ディープインパクト、ブラックタイド産駒)、Red God系が1勝(バゴ産駒)、Sadler’s Wells系が1勝(メイショウサムソン産駒)しています。サンデー系が優勢ですね。

母父系は様々で、ミスプロ系が2勝(キングカメハメハ、End Sweep系)、サンデー系が2勝(アグネスタキオン、ダンスインザザーク)、ナスルーラ系が2勝(Bold Ruler系、Princely Gift系)しています。過去6年勝利のないノーザンダンサー系も、コース相性は良いので、母父系で割引きは無さそうです。

斤量はハンデ戦ですが、トップハンデの馬が勝利したのは1回のみです。また、斤量56kg、51kgの馬は勝利が無く、それぞれ2着が1回あるのみです。

他、気になるデータとしては、過去6年の勝ち馬の中で、3勝クラス3着以内の実績馬が1頭もいなかったことです。この辺りが、博多ステークスで1番人気が勝てない要因なのでしょうか。ただ、勝ち馬の戦績を見ていくと、3勝クラスで大敗していても、1、2勝クラス時に小倉で好走していた馬が多かったです。また、未勝利戦以降、2000mで勝利のある馬が6頭中5頭いました。まとめると、「小倉で好走歴のある馬」「2000mで好走歴のある馬」を中心にチョイスしていくと良さそうです。

 

WIN2 新潟10R(三面川特別・2勝)

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三面川特別は、2勝クラス・芝1800mで行われる牝馬限定の定量戦です。余談ですが、三面川→「みおもてがわ」と読みます。新潟県村上市を流れる河川で、鮭の遡上で有名だそうです。三面川特別は、牝馬の出世レースと言われていますが、鮭の遡上とは、イメージがぴったりですね。

更に余談ですが、三面川特別は、過去6年、デムーロ騎手が4勝を挙げています。すごいですね!新潟芝1800mが得意なのか、牝馬の扱いが上手いのか…。昨年も勝利していますが、今年も想定オッズ3位のガロシェに騎乗予定です。

さて、レース傾向ですが、新潟芝1800mは、外回りコースを使用。ワンターンで直線部分が長いので、差し、追い込みも決まります。末脚比べになることが多いので、上がり3Fの速い馬がお勧めです。

また、過去6年のレース傾向によると、勝ち馬6頭中5頭が初角6番手以内、4角は7番手以内が5頭と、いずれも出走馬中、半分より前の位置取りでした。差しや追い込みも決まりますが、ある程度の位置にはつけておいた方が良さそうです。

父系の血統は、ディープインパクト、オルフェーヴル等、サンデー系が優勢で4勝しています。他、ハービンジャー産駒とジャングルポケット産駒が1勝ずつ。ミスプロ系はこのレースでは勝利がありませんが、キングカメハメハ、ルーラーシップ、ロードカナロア産駒は、コース相性は良いです。天気予報によると、週末の新潟は雨模様ですので、エピファネイア産駒のクラヴェルも面白そうです。

母父系はSadler’s Wells系が3勝、Lyphard系が1勝と、ノーザンダンサー系が圧倒的です。サンデーはフジキセキ産駒等で2勝しています。

前走人気は2番人気以内が6頭中5頭、前走着順は2着以内が6頭中4頭、4着が2頭です。着差は0.2秒以内と皆、優秀です。2勝クラスなので、人気馬が順当に来るようですね。

更に気になるデータですが、三面川特別で勝利した馬の中で、1800mの距離が初めての馬はいませんでした。また、2勝クラスで2着以内の実績馬が6頭中5頭います。

現在、想定オッズ1位のクラヴェルですが、この馬は、7月26日に同条件で行われた糸魚川特別を勝利したレイパパレと重なる点が多いです。3歳牝馬で、馬主はどちらもキャロットファーム。キャリアが浅く、京都・阪神でしか走ったことがない。初の左回り、初輸送などなど。レイパパレも数々の不安材料がありましたが、秋華賞を狙っているということで、あっさり圧勝しました。クラヴェルも同じような器なのでしょうか?過去のレースを見ながら、もう少し吟味したいですね。

 

WIN3 札幌11R(UHB賞・ハンデ・オープン)

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UHB賞は、OPクラス・芝1200mのハンデ戦です。過去6年、牝馬が3勝しており、夏の短距離もやっぱり牝馬ですね!

札幌芝1200mは、最後の直線が270m弱と短く、高低差もほとんどないので、先行馬が強いコースです。ただ、函館同様、洋芝でパワーを要するので、スピードだけでは押し切れない場合もあり、差し馬も届きます。

過去6年のレース傾向によると、初角5番手以内が6頭中3頭、4角5番手以内が4頭と、他の競馬場と比べると、そこまで前目の位置でなくても良い印象です。更に上がり3Fは、6頭中5頭が1~3位以内です。4角で後ろ過ぎると届かないケースが多いので、「中団より前につけ、そこから末脚を伸ばせる馬」と「後方から一級品の末脚を使える馬」を選びたいところです。

血統に関しては、ノーザンダンサー系が3勝と好走しており、他、バゴ、ステイゴールド、タイキシャトル産駒が1勝ずつしています。UHB賞で勝利はありませんが、ミスプロ系がよく走るコースで、ロードカナロアやキングマンボ系が好走しています。

母父系は、ノーザンダンサー系が2勝、ミスプロ系が2勝、サンデー系が2勝と様々で、ノーザンダンサー系はDanzig系、カーリアン系、ミスプロ系はMachiavellian系、Seeking the Gold系が相性が良いようです。

斤量はハンデ戦ですが、57kgが1勝、54kgが2勝、53kgが2勝、50kgが1勝と、割と軽斤量の馬が好走している印象です。また、トップハンデで勝利した馬はいませんが、牝馬で勝利した3頭のうち2頭は、牝馬の中ではトップハンデでした。

現在想定オッズ3位のエイティーンガールは、牝馬の中ではトップハンデの54kgですが、そこまで気にしなくても良さそうです。逆に、トップハンデ57kgのライトオンキューですが、唯一、57kgで勝利した馬が、スプリンターズステークス(G1)3着の実力馬だったことを考えると、斤量57kgは厳しそうですね。

前走に関しては、過去6年の勝ち馬6頭中5頭が1200mです。残り1頭は1400m。前走場所は、函館が4頭、残りは福島、東京となります。

また、2勝クラス or 3勝クラスを、札幌か函館で突破した馬が6頭中5頭いることからも、洋芝適性は重視したいですね。

 

WIN4 小倉11R(小倉記念・ハンデ・G3)

0816_3.小倉_11_レース傾向 0816_3.小倉_11_出馬表_

小倉記念は、10Rと同じく、芝2000mのハンデ戦になります。1800mと比べ、逃げ馬の成績が落ち、差しが届きやすくなります。ただ直線に坂もないので、前が止まりにくいコースでもあります。今週は開幕週で、天気も良好。パンパンの良馬場になりそうなので、逃げ、先行勢がガンガン飛ばし、時計が速くなりそうです。

過去6年のレース傾向を見ると、勝ち馬6頭中4頭が4角5番手以内で、残りの2頭は9番手につけています。上がり3Fは、6頭中5頭が3位以内です。昨年は、1着のメールドグラースのコーナー通過順位が「11-11-8-9」、2着のカデナの通過順位が「12-12-11-12」と、後方勢有利でしたが、基本的には、4角である程度、前目につけることができ、末脚が確実な馬が良さそうです。

過去6年の父系の血統は、サンデー系が4勝(ディープインパクト産駒が2勝、他、ゼンノロブロイ産駒など)、ルーラーシップ産駒、タートルボウル産駒がそれぞれ1勝ずつしています。全般的には、サンデー系は、ディープインパクト、ハーツクライ、ステイゴールド産駒が好走しており、ハービンジャー産駒は2着が多いですが、相性の良いコースです。

母父系は、サンデー系が2勝、ノーザンダンサー系が2勝、グレイソヴリン系が2勝と様々です。全般的には、Sadler’s Wells系などのノーザンダンサー系や、グレイソヴリン系が好走しています。勝ち馬の血統は、父サンデー系×母父ノーザンダンサー系という組み合わせが多いですね。

斤量はハンデ戦ですが、57.5kgが1勝、57kgが2勝、56、54、52kgがそれぞれ1勝ずつしています。トップハンデの勝利は6回中2回。軽斤量は、52kgが1回連対したのみですが、この時は5番人気以内の馬でした。今回は想定オッズ2位のランブリングアレーが53kg、3位のサマーセントが52kgですが、軽斤量だからと割引く必要は無さそうです。

前走距離は2000mが6頭中5頭と相性が良く、鳴尾記念組、七夕賞組が好走しています。

前走着順は、8着、13着と大敗している馬もおり様々ですが、前走5着以下からの巻き返しは、全て重賞組です。つまり、前走OP組、3勝組は4着以内に入っている必要があります。

更に、古馬重賞初挑戦で馬券内に来たのは、2017年の2着、2018年の3着のみです。想定オッズ2位のランブリングアレーは、2勝クラス、3勝クラスと連勝し、今回、古馬重賞初挑戦となります。データ上は不利な点が色々ありますが、勢いのあるディープインパクト産駒ということで、どこまでやれるか楽しみですね。

余談ですが、この記事の冒頭で、「九州は暑い!黒毛は外した方が良いのだろうか?」というお話をしましたが、小倉記念に限って言えば、過去6年、黒鹿毛が3勝、鹿毛が2勝、栗毛が1勝しています。つまり、「黒毛は外さなくて良い」です。

 

WIN5 新潟11R(関屋記念・G3)

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関屋記念は、芝1600mで行われる別定戦です。新潟芝1600mは、外回りコースですが、スタート後の直線が長いので、前半のペースが速くなりがちです。その後、コーナーが坂になっているので、一旦ペースが緩み、650m強の直線を迎えます。速い上がりが使える差し馬が有利ですが、一瞬のキレだけではなく、スピードの持続力も問われます。

過去6年のレース傾向を見ると、勝ち馬6頭中4頭が、初角も2角も6番手以内で通過しています。逃げ馬も2勝しています。上がり3Fが3位以内だったのは、昨年と一昨年のみで、後方の位置から届いたのは昨年のみです。最後の直線が長いので、後方から末脚を持続させるのは難しく、どちらかと言うと、前目の位置でスピードを維持できる馬が有利な印象です。

枠は8枠が2勝、7枠が3勝しており、外よりの枠が優勢です。2枠も1勝していますが、この時は逃げ馬の勝利でした。

父系の血統は、ディープインパクト産駒が2連勝中です。過去6年トータルでは、サンデー系が4勝(ディープが2勝、他、アグネスタキオン、ダンスインザザーク)、ノーザンダンサー系が2勝(Danzig系、Storm Cat系)しています。関屋記念の勝利はありませんが、キングカメハメハ、ロードカナロア産駒もコース実績は抜群です。

母父系は、ノーザンダンサー系の成績が抜群で、4勝しています。(Lyphard系が3勝、Danzig系が1勝)他、サンデー系が1勝、ボールドルーラー系が1勝です。特に「父サンデー系」×「母父ノーザンダンサー系」の組み合わせが最強で、父がサンデー系の場合、母父がノーザンダンサー系以外の馬は勝利がありません。今回の出走馬だと、プリモシーン、サトノアーサー、ミッキーブリランテ、プロディガルサンが該当しますね。う~ん、結構、有力馬がいますね…。

斤量は別定戦ですが、57kgが3勝、56kgが2勝、51kgが1勝しています。一番重い斤量が勝利したケースは2回あります。今回、プリモシーンが牝馬ながら56kgと、実質トップの斤量になっていますが、彼女は、今年1月の東京新聞杯でも斤量56kgで勝利しているので、そこまで割引かなくても大丈夫そうです。

前走レースは、マイルのレースに出ていた馬が5勝しており、その中でも、中京記念など、左回りのマイルを走っていた馬が強いです。ただ、今年に関しては、中京記念が右回りの阪神競馬場で行われているので、そこが悩みどころです。

更に、過去6年の勝ち馬は、全て重賞勝ちの実績があり、逃げ馬だったマルターズアポジー以外の馬は、マイル重賞での勝ちがありました。今回の出走馬5番人気以内では、アンドラステ、エントシャイデン、クリノガウディーの3頭が重賞勝ちがありません。これまた悩ましいですね…。

 

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