レース傾向 8月30日 キーンランドカップG3 新潟2歳ステークスG3

レース当日の予想は以下で配信いたします(更新時間は土曜日夜間から日曜日の昼間です)。

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こんにちは、鹿児島弁で「がんばる・兄さん」ことハメッケ・アイアンです。

8月最終週の競馬になりました。今年の夏競馬は難しかったですね。WIN5配当は例年とそれほど変わりませんが「5レース中の1レースに、なんか10番人気前後が入ってくる」って感じでした。

では8月最後のWIN5を楽しく予想しましょう。

今週はハメッケの苦手なハンデレースがないので、期待しております。

では行ってみましょう!

【出馬表を更新しました】

WIN1 札幌10R(苫小牧特別・2勝)

0830_1.札幌_10_レース傾向 0830_1.札幌_10_出馬表_

苫小牧特別は2勝クラス・ダート1700mの定量戦です。先週2勝クラスで行われた「大通公園特別」も、全くの同条件レースでした。「苫小牧特別」に関しては、2009年を最後に開催されていないので、同時期に同条件で行われていた「釧路湿原特別」の2014年~19年のデータを引っ張ってきています。

では再度、コースの確認ですが、札幌ダート1700mは、コーナー4つで高低差がなく、最後の直線も短いので、先行馬が有利なコースです。後方勢は、マクリ気味に動ける脚が必要です。

過去6年のレース傾向を見ると、逃げが2勝しており、やはり逃げ・先行有利です。ただ、勝ち馬6頭中3頭が、初角3番手以内だったのが、4角になると全頭、3番手以内の位置につけていました。後方組が4角までにまくっていったことがよく分かります。因みに先週の大通公園特別の勝ち馬シェダルのコーナー通過順位は「7-6-7-5」で、上がり3Fは2位(38.5)でした。

枠に関しては、そこまで善し悪しはありませんが、1・2枠は多少、割引きが必要です。先週の大通公園特別は、1着→6枠10番、2着→4枠5番、3着→7枠11番でした。

父系の血統は、サンデー系が4勝(ゴールドアリュール、カネヒキリ、ステイゴールド、スズカマンボ)、Bold Ruler系が1勝(カジノドライヴ)、Storm Cat系が1勝しています。コース相性が良いのはサンデー系で、ゴールドアリュール、カネヒキリ、ゼンノロブロイ、ハーツクライ辺りの勝率が高いです。他、キングカメハメハ、アグネスデジタルなどのミスプロ系や、ナスルーラ系だとBold Ruler系が好走しています。

母父系は、ミスプロ系が3勝(キングカメハメハ、Gone West系)、ブライアンズタイム産駒、Danzig系、Grey Sovereign系が1勝ずつしています。コース相性は、キングカメハメハ、キングマンボ産駒が抜群で、Red God系、Bold Ruler系などのナスルーラ系も好調です。因みに、先週勝利したシェダルは、父ゴールドアリュール×母父クロフネという組み合わせでした。

前走レースに関しては、衝撃的なデータがあります!過去6年の勝ち馬6頭中6頭、全頭が前走は札幌のダート1700mを走っています^^ そのうち、昇級戦での勝利は6頭中4頭もいました。滞在競馬で勢いのある馬が有望なのでしょうか。

現級組は2頭のみですが、この2頭は、函館1700mで1・2着の実績がありました。昇級組も現級組も、札幌か函館で好走している馬が多いようです。尚、前走からのレース間隔は、連闘が1頭、中1週が2頭、中3週が3頭でした。

現在の想定オッズでは、タイキルークス、アンダープロミス、ハイパーステージ、シゲルタイタンの四つ巴ですが、アンダープロミス以外の3頭は昇級戦になります。前走が札幌1700mなのは、タイキルークスのみです。ただ、ハイパーステージ、シゲルタイタンは、函館での好走歴がありますので、軽視しない方が良さそうです。

 

WIN2 新潟10R(朱鷺ステークス・リステッド)

0830_2.新潟_10_レース傾向 0830_2.新潟_10_出馬表_

朱鷺(とき)ステークスは、リステッドクラス・芝1400mで行われる別定戦です。ポケットからのスタートで、内回りコースですが、最後の直線より、スタート後の直線の方が長いので、前半のペースが速くなり、差しも届きやすいです。逃げ馬が2勝していますが、逃げ馬は勝つか大敗か両極端です。

過去6年のレース傾向を見ると、勝ち馬6頭中4頭が、最終コーナーを3番手以内で通過していますが、12、13番手で通過している馬もおり、後方からの差しも届いています。朱鷺ステークスに関しては、「逃げ・先行馬」「差し馬」の両方を入れておくことをお勧めします。

父系の血統は、ミスプロ系が3勝していますが、なんと!アドマイヤムーン産駒が絶賛3連勝中です!う~ん、昨年の勝ち馬ストーミーシーが今年も参戦ですか、、、。

父系血統の残りは、サンデー系が3勝していますが、ディープインパクト、スペシャルウィーク、サクラプレジデント産駒です。このコースで相性が良いのは、ディープインパクト、ダイワメジャー、キンシャサノキセキなどのサンデー系で、他、ノヴェリスト産駒、ヨハネスブルグ産駒なども好走しています。

母父系もWoodman系など、ミスプロ系が3勝しています。他、Nijinsky系、Danzig系なのでノーザンダンサー系が2勝、マンノウォー系が1勝しています。コース相性が良いのは、ノーザンダンサー系、ナスルーラ系辺りです。

斤量は別定戦ですが、56kg、54kgが2勝ずつ、57kg、55kgが1勝ずつしています。一番重い斤量の馬は、過去6年勝利がなく、58kgを背負った馬は連対がありません。57kgも1着1回、2着1回のみです。

前走は、CBC賞(G3・中京・芝1200m)組が3勝していますが、皆、着順は12、13、14着と大敗しています。いくら大敗しようと、重賞常連組がリステッドクラスに出走してきた時は、軽視できないということでしょうか。

想定オッズは、カテドラルが1.8倍で独走中です。う~ん、どうしてカテドラルはこのレースを選んだのでしょうかね~?NHKマイルカップ3着の実力馬ですし、左回りも問題無さそうですし、優秀な末脚を持っています。ただ、初めての1400mなので、脚を余してしまう可能性もありそうですね。因みに、過去6年のデータだと、1400mの距離が初めての馬、新潟が初めての馬は勝利がありません。鞍上が先週の北九州記念を勝利し、ノリに乗っている福永騎手なので、悩ましいですね^^

 

WIN3 小倉11R(小倉日経オープン・OP)

0830_3.小倉_11_レース傾向 0830_3.小倉_11_出馬表_

小倉日経オープンは、OPクラス・芝1800mで行われる別定戦です。スタンド前からのスタートで、コースを1周します。1コーナーまでの距離が短いので、スムーズに位置を取れる内枠・先行馬が有利です。また、コーナー4つの小回りコースなので、道中のペースが落ち着きやすく、人気の差し馬がまくっていくこともあります。

過去6年のレース傾向を見ると、勝ち馬6頭中4頭が4角3番手以内です。他2頭は、5番手、12番手につけています。直近の3年は、全て先行馬が勝利しており、逃げ馬は逃げ切れていません。逃げ馬は2、3着はあります。

小倉日経オープンは少数頭になることが多く、今年は12頭立てですが、そこまで枠の善し悪しはありません。7・8枠は少々、割引きですが、8枠は2着2回、7枠は1着1回、2着1回となっています。

父系の血統は、非常に分かりやすく、過去6年の優勝馬は全てサンデー系です!アグネスタキオンが2勝、他、ディープインパクト、ハーツクライ、ダイワメジャー、ブラックタイド産駒が1勝ずつしています。このレースで勝利はありませんが、サンデー系ならスペシャルウィーク、ヴィクトワールピサ産駒も相性が良く、キングカメハメハ産駒は、牝馬の方が好走率が高くなっています。

母父系は、Fairy king系、Storm Cat系、Danzig系など、ノーザンダンサー系が4勝と優勢です。他、シンボリクリスエス、キングカメハメハ産駒が1勝ずつしています。コース相性としては、ノーザンダンサー系、ナスルーラ系が得意にしています。

斤量は別定戦ですが、過去6年、57kg、56kg、54kgがそれぞれ2勝ずつしています。一番重い斤量の馬が勝利したのは2回ありますが、58kgを背負った馬は連対がありません。57kgは1着が2回、2着が2回あります。

他、気になるデータとしては、過去6年、昇級戦での勝利は6頭中2頭です。また、小倉を初めて走った馬、1800mの距離を初めて走った馬は勝利がありませんでした。勿論、「小倉で走ったことはあるが、小倉の好走歴はない」という馬もいます。6頭の勝ち馬をざっくり2つに分けると、「小倉巧者」か「重賞、OPクラスの実績馬」になる感じです。

想定オッズ1位のダノンチェイサーは、未勝利戦ではありますが、小倉1800mを勝利しています。想定オッズ2位のサラキアは、年明け、小倉で行われた愛知杯(G3)で9着に敗れていますが、1勝クラスは、小倉1700mで突破しています。

ダノンチェイサーは、父ディープインパクト×母父Danzig系と、血統は申し分ないのですが、「1番人気に騎乗する川田騎手」というのが気になりますね~(遠い目…)先週の北九州記念では、10番人気のアウィルアウェイを3着に持ってきたので、そのままの勢いで頑張ってほしいですね!

 

WIN4 札幌11R(キーンランドカップ・G3)

0830_1.札幌_11_出馬表_ 0830_1.札幌_11_レース傾向

キーンランドカップは、芝1200mで行われる別定戦です。余談ですが、「キーンランド」とは地名で、アメリカのケンタッキー州レキシントンにある馬産地だそうです。(いつも話が逸れますが、レース名の由来が気になるタイプです、、、)更に余談の余談ですが、この記事のトップに載せている写真は、ウイスキーのワイルドターキーです。原産地はアメリカのケンタッキー州です^^

さて、レース傾向ですが、札幌芝1200mは、最後の直線が270m弱と短く、高低差もほとんどないので、先行馬が有利なコースです。ただ、洋芝でパワーを要する為、スピードだけでは押し切れず、差し馬も届きます。特にキーンランドカップは先行馬の成績がイマイチです。

過去6年のレース傾向を見ると、勝ち馬6頭中5頭が、最終コーナー7番手以内で、残り1頭は8番手です。道中の位置がどこであれ、最後の直線までに半分より前の位置に上げておく必要がありそうです。また、逃げ切ったのは1回、初角12、16番手からまくって勝利したパターンは2回あり、上がり3F3位以内の馬の成績も非常に良いです。

父系の血統は、ディープインパクト、ダイワメジャー等、サンデー系が3勝、ロードカナロア、ウォーエンブレム等、ミスプロ系が2勝、ノーザンダンサー系のファルブラヴ産駒が1勝しています。そもそも、キーンランドカップは牝馬優勢で、過去6年中4勝していますが、牝馬は父系の血統は問いません。牡馬・セン馬は、ミスプロ系がやや優勢で、サンデー系は2着が1回あるのみです。

母父系は、Danzig系、Nijinsky系、Sadler’s Wells系とノーザンダンサー系が3勝しており、優勢です。他、サンデー系、Halo系、Princely Gift系が1勝ずつしています。

枠は、8枠1勝、7枠2勝、6枠2勝、4枠1勝と、真ん中から外目が良さそうです。実は、過去6年、1・2枠は連対していないんですよね。3枠も2着が1回のみです。ダイアトニックが1枠1番に入ってしまいましたね(汗)

斤量は別定戦ですが、54kgが3勝、57kg、56kg、51kgが1勝ずつしています。58kgは2着が1回、57kgは1着が1回あるのみです。ダイアトニックが58kgですね(汗汗)

更に細かいデータですが、過去10年遡って確認した所、函館スプリントSとキーンランドCを連勝した馬は2頭いましたが、2頭とも牝馬でした。全般的に、前走函館スプリントSで3着以内の馬は相性が良いのですが。ダイアトニックは牡馬で、前走函館スプリントS1着ですね(汗汗汗)

1枠1番・1番人気の武豊騎手というのも一抹の不安がよぎりますが、今回の出走メンバーの中では一番の実力馬であることは間違いないので、前走の函館スプリントSのように、軽く圧勝する可能性も大です。ただ、現在想定オッズ1倍台ですが、このレースの1点買いは止めておこうと思います。

 

WIN5 新潟11R(新潟2歳ステークス・G3)

0830_2.新潟_11_レース傾向 0830_2.新潟_11_出馬表_

新潟2歳ステークスは、芝1600mで行われ、斤量は全頭54kgです。新潟芝1600mは、外回りコースになります。スタート後の直線が長いので、前半のペースが速くなりがちですが、コーナーが坂になっているので、一旦、ペースが緩み、最後、658mの長い直線を迎えます。

過去6年のレース傾向を見ると、勝ち馬6頭中2頭のみが、4角7番手以内の位置にいることからも分かるように、このレースは基本、末脚勝負になります。勝ち馬全頭が、上がり3F2位以内で、しかも上がり3Fが32秒台の年が3回もあります。

また、前走で上がり3Fが3位以下の馬は馬券内に来ておらず、前走新潟組は、上がり3F1位の馬しか、馬券に絡んでいません。

想定オッズ2位のフラーズダルムと、3位のブルーシンフォニーは、前走新馬戦で、上がり3F1位ですが、いずれも馬場状態は稍重でした。日曜の新潟競馬場は良馬場での開催になりそうなので、この2頭の末脚がどこまで通用するのかで頭を悩ませています。特にブルーシンフォニーは、父スクリーンヒーローですしね。

父系の血統は、ハーツクライ、ダイワメジャー、マツリダゴッホ産駒とサンデー系が3勝、他、キングカメハメハ、ロードカナロア産駒とミスプロ系が2勝、Sadler’s Wells系のローエングリン産駒が1勝しています。3年連続でトニービン持ちが勝っているのも特筆すべき点です。

母父系は、ノーザンダンサー系が3勝(Deputy Minister系、Danzig系、Storm Cat系)、ハーツクライ産駒などサンデー系が2勝、Grey Sovereign系のトニービン産駒が1勝しています。ミスプロ系は1着はありませんが、2着が1回あります。

他、2歳馬のレースということで、2歳馬特有のデータになりますが、生まれ月は、2月が3勝、3月が1勝、4月が2勝しています。キャリアは、新馬戦のみのキャリア1勝組が、過去6年5勝しています。残りの1回はキャリア2戦です。キャリア3戦の馬は3着が1回あるのみです。

前走レースに関しては、1600mの距離を走った馬が5勝、1400mが1勝、場所は新潟が3勝、中京が2勝、東京が1勝、、、つまり!過去6年の勝ち馬は、全て「前走左回りの1400m~1600m」を走っている訳です!(前走1400m組は、場所が新潟だと、馬券内に来ていないので、ご注意を!)

困りましたね、、、想定オッズ1位のシュヴァリエローズ、2位のフラーズダルムは、前走1600mの新馬戦で、場所は阪神です。両馬とも、父サンデー系×母父ノーザンダンサー系と、血統は抜群なのですが。

今年の2歳ステークス出走メンバーは何かしらの割引材料があり、決め手に欠けますが、過去6年、1番人気が3勝、3番人気が3勝していますので、変に穴馬を狙わず、素直に人気馬を選んだ方が良い気もします。

 

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