ギャロップ付録の東京競馬場を組み立てたら、競馬場ごとの成績に興味が湧いたので改めて調べてみました

こんにちは、鹿児島弁で「がんばる・兄さん」ことハメッケ・アイアンです。

さて、本当は競馬AIの開発話を進めたいところですが、今は検証用のAIを学習中であまり進展がありません。要はネタがありません( 一一)

そこで週刊ギャロップ付録の東京競馬場を組み立てることにしました。

実は付録がたまっていたので一気に組み立てました。

そこで今日は、ギャロップ付録の東京競馬場を組み立てたら、競馬場ごとの成績に興味が湧いたので改めて調べてみました。

競走馬が過去に勝ったことがある競馬場でのレースでは、勝利確率が1番人気に匹敵するという話になります。

1.まずは東京競馬場を組み立て

既に2週分の付録を組み立てていたので、ここからスタートです。

ギャロップ付録の東京競馬場ペーパークラフトを組み立てる ①と②

東京競馬場_完成

そして、かれこれ1時間かけて完成しました!

向こう正面にスタンドがあります。この走る方向は人間と同じです。

実際に現物を見ると、コース起伏がよく理解できました。JRAのコース見取り図で理解できているつもりでしたが、現物を見ると理解が違いますね。レース展開の予想に使えそうです。

そして、東京競馬場のコースを現物で見て思ったんです。

「馬のコースごとの得手不得手はありそうだな」と。

たとえば、巷で言われている「エイシンデネブは小倉で強い」「マイネル軍団は福島で強い」とか。

 

そこでデータを使って調べてみました。

2.競馬場ごとの成績について調べた

では過去のレースデータをTarget(競馬分析ソフト)から抽出して、アクセスにインポートします。

対象データは2013~2019年。データ件数は34.6万レコードです。

①この中で1着になったことのある馬を抜き出します。

⇒ 2.4万レコード出ました

②上記①の中から2回以上勝ったことのある馬を抜き出します。この結果は頭数表示になります。

⇒ 約6000頭でした。ちなみに10回以上勝っている馬は以下の通りです。

クエリ1
馬名 1着回数
オジュウチョウサン 16
キタサンブラック 12
ファインニードル 10
レッドファルクス 10
ニホンピロバロン 10

オジュウチョウサンのすごさが際立ちますね!

③ここから本番です。

2回以上勝っている馬を競馬場ごとに集計しました。

⇒ 1.8万レコードありました。

 

④上記③を競馬場ごとに勝った回数を集計しました。

⇒ 1.3万レコードになりました。

 

あまり、よくないです。私の目論見では1.8万レコードが半分くらいに減ってほしかったです。その理由は「特定の競馬場に強い傾向があれば、この④のデータは減るはず」と見込んでいましたので、、、、

一旦仕切り直します。

 

3.3回以上の勝ち星を持っている馬で集計する

①3回以上勝ったことのある馬を抽出しました。

⇒ 3200頭いました。2回以上の勝利で抽出したときは6000頭だったので、半減しましたね。3回勝つということは3勝クラスで走っている馬なので、このクラスで走っている馬は、「選ばれた馬」だということですね。

②3回以上勝っている馬を競馬場ごとに集計しました。

⇒ 1.2万レコードありました。

 

③上記②を競馬場ごとに勝った回数で集計しました。

⇒ 0.8万レコードになりました。レコード減少率は「2回以上の勝ち馬」の集計より大きいですね。このデータで分析を進めたいと思います。

④上記③のうち2回以上勝っているレコードを抜き出しました。

⇒ 0.28万レコードです。

⑤最後に④を「使った競馬場」ごとに集計しました。

上記④を別な角度から見てみます。

この結果は「競馬場ごとに、複数回勝った馬の頭数」を出したことになります。

結果は以下の通りです(数は頭数として読んでください)。

 

Q_③競馬場ごとに複数回勝っている馬の数を出した
競馬場 頭数
京都 588
東京 549
阪神 476
中山 429
中京 194
新潟 186
小倉 145
福島 104
函館 84
札幌 62

合計は2817頭です!

と言いたいところですが、これは馬が重複している可能性があるので、さらに分析します。

さらに分析したところ、特定の競馬場で2回以上勝っている馬は2392頭でした。

 

3.結論

2回以上勝っている馬は2013~2019年の間に、約6000頭いました。

3回以上勝っている馬は同期間で約3200頭。

⇒ 2回勝っている馬は、3回目を勝つ確率は6000分の3200なので、約50%。

 

そして3回以上勝っている馬の内、特定の競馬場で2回以上勝っている馬は2392頭。

⇒ 約3200分の約2400馬なので、75%。大多数の馬が特定の競馬場を得意にしていると言えます。

 

ということは、当日、馬柱の中に、同競馬場で勝ったことのある馬がいたとすれば、その馬が勝つ確率は以下の計算が成り立ちます。

100% × 50% × 75% = 37.5%

 

皆様が馬券予想をするときには、まず、その競馬場で勝ったことがある馬を抜き出すと思います。その分析は正しいです。

その馬が勝つ確率は37.5%!

この確率は1番人気が勝つ確率に匹敵します!

 

では、また!

 

 

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